「アーツ進化(しんか)」とは?
ルールの処理と裁定を解説
(最終更新日:)
「アーツ進化(しんか)」の簡単な解説
「アーツ進化」のルール解説
4-20. アーツ進化4-20-1.アーツ進化は、デュアルカードが持つルールです。オプションカードとして使用したあとの保留処理で破棄する際、代わりにエリアの自分のカードをそのデュアルカードにコストを支払わずに進化させることができます。4-20-2.アーツ進化は、オプションカードの保留処理による破棄を置き換える置換処理です。4-6-1.「デュアルカード」とは、デジモンカードとオプションカード両方のカードカテゴリーを持つカードです。4-6-2.デュアルカードを実行する場合、デジモン側で進化させる、またはオプション側で使用するのか宣言しなければなりません。4-6-3.エリアに置かれているデュアルカードはデジモンとして扱います。また、エリアに置かれているオプションカードとしては参照できません。
引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 4-20
そもそも「デュアルカード」とは?
デュアルカードはデジモンカードとオプションカードの両方の性質を持つカードです。カードの上半分がデジモン側、下半分がオプション側で、使う時にどちらとして実行するかを宣言します。
デジモン側として進化させる時は通常の進化と同じで、オプション側として使う時は通常のオプションカードと同じです。エリアに置かれたデュアルカードはデジモンとして扱われ、「バトルエリアのオプションカードを破棄する」効果の対象にはなりません。
「アーツ進化」はどんな手順で進化する?進化は任意?
デュアルカードをオプションとして使用すると、「メイン」の効果を発揮した後にそのカードは破棄されます。アーツ進化はこの破棄を置き換えるルールなので、「メイン」の効果を全て解決した後に、破棄する代わりにエリアの自分のカードをそのデュアルカードに進化させます。
カードには「進化できる」と書かれているので、アーツ進化するかどうかは自分で選べます。進化した場合は通常の進化と同じく1枚ドローし、「進化時」の効果も発揮します。
例えば【BT26-032】《ケレスモン》はオプション側で相手をレストさせた後、場のケレスモンにアーツ進化すれば「継承」で下のケレスモンの効果も得られます。1枚で妨害と強化を両立出来ます!
「アーツ進化」の時、オプションの効果でDPが0になったデジモンはいつ消滅する?
「アーツ進化」で進化前のデジモンの効果はどうなる?
アーツ進化は通常の進化なので、進化前のデジモンが持っていた効果は進化した時点で失われます。まだ発揮していない「登場時」や「アタック時」の効果が残っていても、進化してしまうと発揮出来ません。
オプション側の効果で自分のデジモンでアタックした後に、そのデジモンにアーツ進化した場合も、進化前のデジモンの「アタック時」の効果は使えなくなります。使いたい効果は先に発揮してからアーツ進化しましょう!
例えば【EX13-066】《シスタモン ノワール(覚醒)》のオプション側で「登場時」の効果を持つシスタモンを登場させ、そのままそのシスタモンにアーツ進化すると、登場させたデジモンの「登場時」の効果は発揮出来ません。登場時の効果を使ってから進化する順番にしましょう。
「アーツ進化」する時の色条件や使用コストはどうなる?
デュアルカードをオプションとして使用する時は、通常のオプションカードと同じく色条件と使用コストが必要です。多くのデュアルカードのオプション側は「使用条件」を持っているので、指定の特徴のデジモンがいれば色条件を無視出来ます。
アーツ進化そのものはコストを支払わずに行えますが、進化先のデジモンに書かれた進化条件は満たしている必要があります。
例えば【EX12-018】《シリウスモン》のオプション側は「使用条件《特徴「VB」》」を持っているので、特徴「VB」のデジモンがいれば色を気にせず使えます。相手の最もDPの高いデジモンを消滅させてから、ガンマモン系のLv.5にアーツ進化出来ます!
「アーツ進化」に関係する代表カードと相場
この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。
出典
この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「4-20」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。