「使用条件」とは?
効果の処理とルール裁定を解説
(最終更新日:)
「使用条件」の簡単な解説
「使用条件」のルール解説
16-42. ≪使用条件≫16-42-1.≪使用条件≫は、「指定のカードで色条件を無視できる」キーワード効果です。16-42-2.≪使用条件≫は常在型効果です。16-42-3.≪使用条件≫は、エリアのデジモン及びテイマーで色条件を無視できます。
引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 16-42
そもそも色条件とは?
オプションカードは手札から使う時に、そのカードと同じ色の自分のデジモンかテイマーがエリアにいなければ使えません。これが色条件です。多色のオプションカードは全ての色を満たす必要があります。
色条件が必要なのは手札から「使用」する時だけで、効果でオプションカードの効果を発揮する時や、バトルエリアに置かれたカードの「ディレイ」を使う時には必要ありません。
「使用条件」で何を無視できる?
「使用条件」で無視出来るのは色条件だけです。指定のカードが場にいれば、青のデッキで赤のオプションカードを使えるようになります。
使用コストやカードに書かれた他の条件は無視出来ません。ただし、コストはメモリーを相手側へ動かして支払うため、自分側のメモリーの数値より使用コストが大きくても使える場合があります。具体例は使用コストの説明をご確認ください。
例えば【BT25-093】《イグニッションフレア》は「使用条件《特徴「TS」》」を持つので、特徴「TS」のデジモンがいればどの色のデッキでも使えます。
「使用条件」の指定のカードはどこにいれば良い?
「使用条件」の指定のカードはエリアにいる自分のデジモンかテイマーで満たします。手札やトラッシュ、セキュリティにあるカードでは条件を満たせません。
育成エリアのデジモンは、育成エリアを指定していない効果では参照出来ないので、バトルエリアにいるデジモンかテイマーで満たす必要があります。
「使用条件」を持つデュアルカードのオプション側はどうなる?
デュアルカードはデジモンとオプションの両方の面を持つカードで、オプション側を使う時には通常の色条件が必要です。オプション側に「使用条件」があれば、指定のカードがいる時に色条件を無視してオプションとして使えます。
デジモン側として進化させる時には色条件は関係ないので、「使用条件」はオプションとして使う時だけ意味を持ちます。
「使用条件」で使う時に使用コストは必要?
「使用条件」は色条件を無視する効果であって、コストを無視する効果ではありません。そのため使用コストは通常どおり支払います。
例えば、自分のメインフェイズでメモリーが自分側の2にある時、他の使用条件を満たしていれば、使用コスト5のオプションカードを使えます。5コストの支払いでメモリーは相手側の3へ移動します。
一方、支払いでメモリーが相手側の10を超えてしまう場合は使えません。例えばメモリーが0で、コスト軽減などもなく11コストを支払う必要があるカードは、使用を宣言出来ません。
参照:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 1-3-11-1・1-4-2-2・4-2-2
「使用条件」を持つ代表カードと相場
この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。
出典
この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「16-42」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。