「デコード」とは?
効果の処理とルール裁定を解説
(最終更新日:)
「デコード」の簡単な解説
「デコード」のルール解説
16-36. ≪デコード≫16-36-1.≪デコード≫は、「このデジモンがバトル以外でバトルエリアを離れるとき、このデジモンの進化元から、指定のデジモンカード1枚をコストを支払わずに登場できる」キーワード効果です。カードでは≪デコード《青Lv.4》≫のように表記されます。16-36-2.≪デコード≫は「このデジモンがバトル以外でバトルエリアを離れるとき」に誘発する、即時型効果です。16-36-3.≪デコード≫は任意処理です。
引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 16-36
「デコード」の登場は強制?任意で選べる
「デコード」は登場させるかどうかを選ぶことが出来ます。
「デコード」はバトルで消滅した時にも使える?
「デコード」は「バトル以外でバトルエリアを離れるとき」の効果なので、バトルに負けて消滅した時には使う事が出来ません。
相手の効果で消滅させられた時や、手札やデッキに戻された時に使えます。
「デコード」は自分の効果で手札やデッキに戻す時にも使える?
「デコード」は相手の効果に限らず、自分の効果でバトルエリアを離れる時にも使う事が出来ます。
例えば【BT19-027】《リュウグウモン》は「自分のターン終了時」に自分のデジモン1体をデッキの下に戻す事で、相手のデジモンをデッキの下に戻す効果を持っています。この効果で自分自身をデッキの下に戻す場合でも、戻す前に「デコード」で進化元の青のLv.5のデジモンを登場させる事が出来ます!
ただし進化した場合はバトルエリアを離れた事にはならないので、「デコード」は使えません。
「デコード」を使えば消滅しなくなる?
「回避」で消滅を防いだ時にも「デコード」は使える?
「回避」と「デコード」はどちらも消滅する直前に割り込んで使う効果なので同時に誘発し、好きな順番で両方使う事が出来ます。「回避」でレストして消滅しなくなった後に、「デコード」で進化元のデジモンを登場させる事も可能です。
例えば【EX12-035】《メタルガルルモン》は「回避」と「デコード」の両方を持っているので、相手の効果で消滅させられそうになった時に、「回避」で場に残りながら「デコード」で進化元のガルルモンを登場させる事が出来ます!
もう一つ例を上げると、DPをマイナスされて0になった時は、「デコード」で登場させた後に「回避」でレストしても、DPが0のままなのでもう一度消滅の処理になります。この2回目の消滅の時にも、進化元にカードが残っていれば「デコード」をもう一度使う事が出来ます。
「デコード」を2つ持っていたら2体登場できる?
「デコード」を2つ持っているデジモンがバトル以外で離れる時は、それぞれの「デコード」で1枚ずつ、合計2体を登場させる事が出来ます。
例えば【BT22-015】《オメガモン》は「デコード《赤/黒Lv.3》」と「デコード《青/黄Lv.3》」を持っているので、相手の効果で消滅させられても、赤か黒のLv.3を1枚と、青か黄のLv.3を1枚、合わせて2体を登場させる事が出来ます。
ただし登場させるのはそれぞれの指定どおりです。赤のLv.3と黒のLv.3のように、片方の「デコード」の指定で2枚を登場させる事は出来ないので気をつけましょう!
本文と進化元効果の両方で「デコード」を持っている場合も、それぞれ別の効果なので1枚ずつ登場させる事が出来ます。
「デコード」で登場したデジモンはそのターンにアタックできる?
「デコード」で登場したデジモンも通常の登場と同じ扱いなので、登場したターンにはアタック出来ません。「速攻」を持っていれば登場したターンでもアタック出来ます。
相手のターンに「デコード」で登場した場合は、次の自分のターンから普通にアタック出来ます。
例えば【EX12-017】《ウォーグレイモン》が相手のターンに消滅させられた時に、「デコード」で進化元の【EX12-016】《メタルグレイモン》を登場させておけば、「登場時」の効果で相手のデジモンを消滅させた上で、次の自分のターンにそのままアタックに行けます!
「デコード」で登場したデジモンの「登場時」の効果は、元のデジモンが離れる処理が全て終わった後に発揮します。
「デコード」を持つ代表カードと相場
この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。
出典
この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「16-36」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。