「アセンブリ」とは?
効果の処理とルール裁定を解説
(最終更新日:)
「アセンブリ」の簡単な解説
「アセンブリ」はトラッシュにある、条件を満たす指定の枚数のカードを、登場したいデジモンの下に置くことで登場コストを指定の数だけ減らして特殊登場が出来る効果です。
例えば【EX12-076】《スサノオモン》の「アセンブリ」は「名称の異なる特徴「ハイブリット体」/「シャンバラ」を持つカード」を「8枚」を登場したいデジモンの下に置くことで、登場コストを「-9」した7コストで特殊登場する事が出来ます。
もう一つ例を上げると【EX13-015】《デュークモン》の「アセンブリ」は「名称に「ギルモン」/「グラウモン」を含むカード」を「Lv.5とLv.4とLv.3の3枚」を登場したいデジモンの下に置くことで、登場コストを「-5」した7コストで特殊登場する事が出来ます。
「アセンブリ」のルール解説
7-3. アセンブリ7-3-1.アセンブリは、「アセンブリ条件」を持つデジモンカードを登場させるとき、そのカードのアセンブリ条件で指定された自分のトラッシュのカードを、登場させるデジモンカードの下に指定された枚数置くことで、そのカードのアセンブリ条件で指定された数値分、登場コストをマイナスするルールです。
カードでは、「アセンブリ-6:「ネガーモン」4枚」のように記述されます。7-3-2. アセンブリのルール7-3-2-1.アセンブリは、アセンブリ条件で指定された枚数分、登場させるカードの下に置くことで、アセンブリ条件で指定された数値分、登場コストがマイナスされます。
(例:「アセンブリ-6:「ネガーモン」4枚」の場合、アセンブリで「ネガーモン」4枚を登場させるカードの下に置くことで、登場コストが-6されます)7-3-2-2.アセンブリの宣言は、登場コストの支払いの直前となります。
登場するときに誘発する効果がある場合、アセンブリの宣言はその効果よりあとになります。7-3-2-3.アセンブリの宣言と同時に、アセンブリで下に置きたいカードを選びます。
下に置きたいカードを全て選んだあとに登場させるカードの下に置きます。
下に置く時点で、追加で下に置きたいカードを選ぶことはできません。7-3-2-4.アセンブリは、アセンブリ条件で指定された数、下に置かなければなりません。
指定されたカードを一部だけ置くことはできません。7-3-2-5.アセンブリ条件に記述されているカードは、アセンブリでそれぞれ1枚ずつ下に置くことができます。
ただし、枚数が指定されているアセンブリの場合は、その枚数置くことができます。7-3-2-6.アセンブリで置くカードの重なり順は、アセンブリ条件で左側に書かれているカードが上になるように置きます。
同じカードや、枚数が指定されているアセンブリの場合は、アセンブリするプレイヤーが重なり順を選びます。7-3-2-7.アセンブリを宣言しても、アセンブリでカードが下に置かれていないのであれば、アセンブリしたことにはなりません。7-3-2-8.アセンブリの手順の途中でそのカードが登場できなくなった場合、そのカードの下に置かれているカードは破棄されます。7-3-2-9.アセンブリは強制ではありません。7-3-2-10.効果でアセンブリ条件を持つデジモンカードを登場させるときも、アセンブリできます。7-3-3. アセンブリは、以下の手順で処理します。7-3-3-1.登場の手順で、登場させるカードを公開するまで進行し、登場するときに誘発した効果があれば、それを解決します。7-3-3-2.登場コストを支払う直前に、アセンブリを宣言します。
同時に、アセンブリ条件で指定されたカードの中から、登場させるカードの下に置きたいカードをトラッシュから指定の枚数選びます。7-3-3-3.選んだカードを登場させるカードの下に置きます。
アセンブリ条件で指定された数値分、登場コストがマイナスされます。
登場コストを支払う場合、増減されたあとの登場コストを支払います。7-3-3-4.エリアに置き、登場の手順が解決します。
引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 7-3
「アセンブリ」はいつ宣言する?登場コストを支払う直前
「アセンブリ」を宣言し、トラッシュから指定枚数のカードを下に置いた後に、アセンブリの数値の分だけ登場コストを減らして特殊登場させます。
元の登場コストを支払った後に「アセンブリ」を宣言しないようにしましょう。
「アセンブリ」で下に置いたカードは進化元になる?
「アセンブリ」で特殊登場したデジモンは実際には進化していませんが、下に置かれたカード達は進化元となります。
進化元なので進化元効果もしっかり発動することが出来ます!
「アセンブリ」で下に置くカードの順番は自由?
「アセンブリ」で下に置くカードの順番は、条件の左側に書いてあるカードが上になるように置く必要があります。
例えば、【EX12-017】《ウォーグレイモン》はアセンブリ条件が「Lv.5 × Lv.4 × Lv.3」と記述されているので、Lv.5が一番上の進化元カード、Lv.3が一番下の進化元カードになるように置きます。
ただし、【EX9-074】《キメラモン》はアセンブリ条件が「名称の異なる特徴に「DM」を持つLv.4のデジモンカード7枚」と記述されており、このような左側・右側の概念が無い文章の場合のみ、進化元のカードを自由な順番に置くことが出来ます。
「退化」などで進化元のカードの順番が重要な事になるので、よく考えて「アセンブリ」を使ってみましょう!
「アセンブリ」は指定枚数より多く・少なく置ける?
トラッシュに条件のカードが指定枚数の倍あるから「アセンブリ」2回分として登場コストをさらに減らすことは出来ません。
そして指定枚数分トラッシュからカードの下に置けないのであれば「アセンブリ」を使うことも出来ません。
「アセンブリ」の指定枚数は少なくても、多くても駄目です。指定枚数に合わせてトラッシュからカードの下に置きましょう。
効果で登場する時にも「アセンブリ」は使える?
【P-205】《狂気の合成魔獣》のディレイ効果で、支払うコストを-3で「ミレニアモン」を登場させる時にも「アセンブリ」を使うことは出来ます!
【P-220】《ミレニアモン》の「アセンブリ」はさらにコストを-6に出来るので、最終的に5コストで特殊登場が出来ることになります。
「アセンブリ」を持つ代表カードと相場
この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。
出典
この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「7-3」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。