「回避(かいひ)」とは?
効果の処理とルール裁定を解説
(最終更新日:)
「回避(かいひ)」の簡単な解説
「回避」のルール解説
16-22. ≪回避≫16-22-1.≪回避≫は、「このデジモンが消滅するとき、このデジモンをレストさせることで、消滅しない」キーワード効果です。16-22-2.≪回避≫は「このデジモンが消滅するとき」に誘発する、即時型効果です。16-22-3.≪回避≫の「このデジモンをレストさせることで」は任意処理条件です。その条件の内容を実行した場合、「消滅しない」は強制処理です。
引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 16-22
「回避」のレストは強制?任意で選べる
「回避」はレストするかどうかを選ぶことが出来ます。レストする事を選んだ場合は、必ず消滅しなくなります。
「回避」はアタックやブロックの後のレスト状態でも使える?
「回避」はレストさせる事が条件なので、すでにレスト状態のデジモンは使う事が出来ません。「レストできない」効果を受けている時も同じです。
アタック後やブロック後はレスト状態になっているので、そのバトルで負けても「回避」では消滅を防げません。相手のデジモンとバトルする前に、自分のデジモンがアクティブ状態かをよく確認しましょう!
例えば【BT25-029】《ミラージュガオガモン》は「ブロッカー」と「回避」の両方を持っていますが、ブロックした時点でレストしているので、ブロックしたバトルで負けた場合は「回避」を使えません。
ただし、このカードは相手の手札が効果で増えた時などにアクティブに出来る効果も持っているので、バトルの前にアクティブに戻せていれば「回避」で消滅を防ぐ事が出来ます!
「回避」は相手の効果による消滅も防げる?
「回避」は「消滅するとき」であれば理由を問わずに使えるので、バトルによる消滅も、「相手のデジモン1体を消滅させる」のような効果による消滅も防ぐ事が出来ます。
例えば【EX13-076】《インペリアルドラモン:パラディンモード》は、相手の除去オプションで消滅させられそうになっても、アクティブ状態であればレストするだけで場に残ります。
「防壁」はバトルによる消滅しか防げないので、同じ消滅を防ぐ効果でも「回避」の方が守れる範囲が広いです。自分の効果による消滅も同じように防げます。
「回避」はDPが0になった時の消滅も防げる?
DPをマイナスされて0になった時の消滅も「消滅するとき」なので「回避」は使えますが、DPが0のままだとすぐにもう一度消滅してしまいます。
DPが0のデジモンはルールで消滅するので、「回避」でレストして一度消滅しなくなっても、DPが0のままならまた消滅の処理が行われます。この時はすでにレストしているので、2回目の「回避」は使えず結局消滅してしまいます。
例えば【EX12-035】《メタルガルルモン》は「回避」と「デコード」を持っているので、DPが0になって消滅する時に「デコード」で進化元のデジモンを登場させ、「回避」でレストした後、もう一度消滅する時にまた「デコード」を使う事が出来ます。
DPマイナスに対しては消滅を防げなくても、「消滅するとき」の効果を2回使うチャンスになるので覚えておきましょう!
「回避」で消滅を防いだ時に「消滅時」や他の「消滅するとき」の効果は発揮する?
「回避」は1ターンに何回でも使える?
「回避」を持つ代表カードと相場
この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。
出典
この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「16-22」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。