「防壁」とは?
効果の処理とルール裁定を解説
(最終更新日:)
「防壁」の簡単な解説
「防壁」はバトルで負けて消滅する時に、自分のセキュリティを上から1枚破棄する事で消滅しなくなる効果です。
例えば【ST22-02】《レナモン》は「防壁」を持っているので、DPの高い相手のデジモンとバトルして負けてしまっても、セキュリティを1枚破棄すれば場に残る事が出来ます。
ただし防げるのはバトルによる消滅だけで、相手の効果による消滅は防げません。
「防壁」のルール解説
16-25. ≪防壁≫16-25-1.≪防壁≫は、「このデジモンがバトルで消滅するとき、自分のセキュリティを上から1枚破棄することで、消滅しない」キーワード効果です。16-25-2.≪防壁≫は「このデジモンがバトルで消滅するとき」に誘発する、即時型効果です。16-25-3.≪防壁≫の「自分のセキュリティを上から1枚破棄することで」は任意処理条件です。その条件の内容を実行した場合、「消滅しない」は強制処理です。
引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 16-25
「防壁」のセキュリティの破棄は強制?任意で選べる
「防壁」はセキュリティを破棄するかどうかを選ぶことが出来ます。破棄する事を選んだ場合は、必ず消滅しなくなります。
「防壁」は効果による消滅も防げる?
「防壁」はブロックした時やセキュリティチェックの時にも使える?
「防壁」は自分のターンでも相手のターンでも、バトルで消滅する時であればいつでも使う事が出来ます。
例えば【BT25-104】《シャイングレイモン:バーストモード》は「ブロッカー」と「防壁」を持っているので、相手のアタックをブロックしてバトルに負けても、セキュリティを1枚破棄すれば消滅しません。
自分からアタックして相手のセキュリティをチェックした時に、めくれたセキュリティデジモンとのバトルで負けた場合も同じです。
「防壁」はセキュリティが0枚でも使える?
「防壁」は1ターンに何回でも使える?
「防壁」には回数の制限が無いので、バトルをするたびに何回でも使う事が出来ます。セキュリティが残っている限り、バトルで負けるたびに1枚ずつ破棄して消滅を防げます。
例えば【BT16-035】《スラッシュエンジェモン》は「防壁」の他に「再起動」と、セキュリティが減った時にアクティブに出来る効果を持っています。
相手のアタックをブロックしてバトルに負けても、「防壁」でセキュリティを破棄すればアクティブに戻れるので、次のアタックをもう一度ブロックする事が出来ます!
ただし1回のバトルで使えるのは1回だけです。本文と進化元効果の両方で「防壁」を持っていても、1回防げば消滅しなくなるので、セキュリティを2枚破棄する必要はありません。
「防壁」で消滅を防いだ時に「消滅時」や「セキュリティが減ったとき」の効果は発揮する?
「防壁」で消滅を防いだデジモンは消滅していない扱いになるので、そのデジモンの「消滅時」の効果は発揮しません。
一方で「防壁」で破棄したセキュリティは実際に減っているので、「自分のセキュリティが減ったとき」の効果は発揮します。
例えば【BT23-035】《デュナスモン》は、自分のセキュリティが減った時に「Sアタック+1」を得る効果を持っています。
相手のセキュリティをチェックして、めくれたセキュリティデジモンとのバトルで負けても、「防壁」でセキュリティを破棄すれば「Sアタック+1」を得て、さらにもう1枚セキュリティをチェック出来ます!
「防壁」と「回避」「アーマー解除」を両方持っていたらどちらを使う?
「防壁」を持つ代表カードと相場
この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。
出典
この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「16-25」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。