「天昇(てんしょう)」とは?効果の処理とルール裁定を解説

「天昇(てんしょう)」とは?
効果の処理とルール裁定を解説

(最終更新日:)

「天昇(てんしょう)」の簡単な解説

「天昇」はこのデジモンが消滅した時に、このカードを自分のセキュリティの上に置く事が出来る効果です。

【BT25-034】《エンジェモン》 デジカ 買取価格・相場
【BT25-034】《エンジェモン》のテキスト

例えば【BT25-034】《エンジェモン》は「エグゼキュート」と「天昇」を持っているので、ターン終了時にアタックして消滅した後、そのカードをセキュリティの上に置いてセキュリティを1枚増やせます。

ただしセキュリティに置けるのは一番上のこのカードだけで、進化元はトラッシュに行きます。

「天昇」のルール解説

16-43. ≪天昇≫
16-43-1.
≪天昇≫は、「このデジモンが消滅したとき、このカードをセキュリティの上に置ける」キーワード効果です。
16-43-2.
≪天昇≫は「このデジモンが消滅したとき」に誘発する、誘発型効果です。
16-43-3.
≪天昇≫は任意処理です。

引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 16-43

「天昇」を使うかどうかは選べる?

「天昇」は任意処理なので、セキュリティに置くかどうかは自分で選ぶ事が出来ます。置かない場合はそのままトラッシュに残ります。

「天昇」はどんな消滅でも使える?

「天昇」は「消滅したとき」に誘発するので、バトルで負けた時でも、相手の効果で消滅させられた時でも、自分の効果で消滅した時でも使えます。消滅の理由は問いません。

一方で手札やデッキに戻された場合は消滅ではないので使えません。

【BT25-034】《エンジェモン》 デジカ 買取価格・相場
【BT25-034】《エンジェモン》のテキスト

例えば【BT25-034】《エンジェモン》は「天昇」の他に、セキュリティから効果で破棄された時に手札からデジモンを登場させる効果を持っています。消滅してセキュリティに入った後、相手に破棄されても次のデジモンに繋がります!

「天昇」でセキュリティにはどう置かれる?

「天昇」で置くカードはセキュリティの一番上に裏向きで置きます。セキュリティに置く時に置き方の指定が無い場合は、その領域の通常の置き方になるからです。

一番上に置かれるので、次に相手がセキュリティチェックした時に最初にめくられるのはこのカードです。

「天昇」と「消滅時」効果はどちらを先に使える?

「天昇」とこのデジモンの「消滅時」の効果はどちらも消滅した時に誘発するので同時誘発になり、好きな順番で発揮出来ます。ただし先に「天昇」でセキュリティに置くと、カードがトラッシュから離れるので「消滅時」の効果は発揮出来なくなります。

「消滅時」の効果も使いたい場合は、必ず「消滅時」の効果を先に発揮してから「天昇」でセキュリティに置きましょう!

【EX12-047】《アマテラスモン》 デジカ 買取価格・相場
【EX12-047】《アマテラスモン》のテキスト

例えば【EX12-047】《アマテラスモン》は「消滅時」にトラッシュからカードを回収して登場させる効果と「天昇」を両方持っています。先に「消滅時」で手札を増やしてから「天昇」でセキュリティに置けば、両方の恩恵を受けられます!

「天昇」でセキュリティに置いたカードはどうなる?

セキュリティに置かれたカードは通常のセキュリティと同じ扱いになるので、チェックされた時に「セキュリティ」効果があれば発揮し、デジモンカードならセキュリティデジモンとしてバトルします。

「天昇」を持つ代表カードと相場

この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。

出典

この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「16-43」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。