「リカバリー」とは?
効果の処理とルール裁定を解説
(最終更新日:)
「リカバリー」の簡単な解説
「リカバリー」は自分のデッキの上から指定された枚数のカードを、裏向きのまま自分のセキュリティの上に置く効果です。カードには「リカバリー+1」のように書かれています。
例えば【P-005】《パタモン》は「登場時」に自分のセキュリティが1枚以下なら「リカバリー+1」を発揮するので、登場した時にデッキの上から1枚をセキュリティに追加する事が出来ます。
【P-005】《パタモン》のように古いカードには「リカバリー+1《デッキ》」と書かれているものもありますが、デッキの上から置く同じ効果です。
「リカバリー」のルール解説
16-6. ≪リカバリー≫16-6-1.≪リカバリー≫は、「自分のデッキの上から指定された枚数だけ、カードを裏向きで自分のセキュリティの上に置く」キーワード効果です。
カードでは≪リカバリー+1≫のように記述されます。16-6-2.≪リカバリー≫は処理を実行する効果です。
引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 16-6
「リカバリー」の発揮は強制?
「リカバリー」は「できる」と書かれていない処理なので、発揮した場合は必ずデッキの上からセキュリティに置きます。置かない事を選ぶ事は出来ません。
ただし「自分の手札を1枚破棄することで、≪リカバリー+1≫」のように「ことで」の条件が付いている場合は、条件を実行するかどうかを選べます。条件を実行しなければ「リカバリー」も発揮しません。
「リカバリー」はセキュリティが0枚でも使える?
「リカバリー」で「セキュリティが増えたとき」の効果は誘発する?
「リカバリー」でセキュリティにカードを置いた時は、「自分のセキュリティが増えたとき」の効果が誘発します。
「セキュリティを1枚手札に加えて、≪リカバリー+1≫」のように結果として枚数が変わらない場合でも、「リカバリー」で1回増えているので誘発します。
「リカバリー」で置いたカードはどこに置かれる?次にチェックされる?
「リカバリー」で置くカードはデッキの上から裏向きのまま、セキュリティの一番上に置きます。セキュリティの順番は変えられないので、置いたカードが次のセキュリティチェックで最初にめくられます。
セキュリティチェックの途中で「リカバリー」が発揮した場合も、増えたカードが残りのチェックの対象になります。「Sアタック+1」で2枚チェックされる時に1枚目の「セキュリティ」効果で「リカバリー」したら、増えた1枚を続けてチェックされるので気をつけましょう!
「リカバリー」はデッキが無い時はどうなる?
「リカバリー」はデッキの上からカードを置く効果なので、デッキが0枚の時は何も置けません。デッキの残りが1枚なら「リカバリー+2」でも1枚だけ置きます。
デッキが0枚になるとドローフェイズにドロー出来ずに負けてしまいます。
「○枚になるように≪リカバリー≫」はどう処理する?
「リカバリー」を持つ代表カードと相場
この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。
出典
この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「16-6」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。