「ドロー」とは?効果の処理とルール裁定を解説

「ドロー」とは?
効果の処理とルール裁定を解説

(最終更新日:)

「ドロー」の簡単な解説

「ドロー」は指定された枚数のカードをデッキの上から引く効果です。カードには「1ドロー」「2ドロー」のように書かれています。

【BT14-001】《コロモン》 デジカ 買取価格・相場
【BT14-001】《コロモン》のテキスト

例えば【BT14-001】《コロモン》は進化元効果で、相手のセキュリティが減った時にデッキの上から1枚引く事ができます。

ただし発揮したら必ず引く効果なので、手札が多い時でも引かない事は選べません。

「ドロー」のルール解説

16-8. ≪ドロー≫
16-8-1.
≪ドロー≫は、「この効果で指定された枚数分、デッキからカードをドローする」キーワード効果です。
カードでは≪1ドロー≫のように記述されます。
16-8-2.
≪ドロー≫は処理を実行する効果です。
16-8-3.
≪ドロー≫によるドローは強制です。

引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 16-8

「ドロー」は強制?

「ドロー」によるドローは強制なので、効果を発揮したら必ず指定の枚数を引きます。手札が多くても引かない事は選べません。

ただし「自分の手札を1枚破棄することで、≪2ドロー≫」のように「ことで」の条件が付いている場合は、手札を破棄するかどうかを選べます。破棄しなければ「ドロー」も発揮しません。

「ドロー」は進化した時のドローとは別?

デジモンに進化した時にカードを1枚引くのはルールで決まった進化のドローで、「ドロー」の効果とは別物です。「進化時」の「ドロー」を持つカードに進化した場合は、進化のドローを先に行ってから「進化時」の効果を発揮します。

「ドロー」の「手札が7枚以下なら」はいつ判定する?

「自分の手札が7枚以下なら、≪1ドロー≫」のような条件は、実際にその効果を発揮する時点の手札の枚数で判定します。誘発した時点の枚数ではありません。

同じ効果が2つ同時に誘発した場合、1つ目で引いて手札が8枚になれば、2つ目は条件を満たさないので発揮しません。

【BT24-013】《フーガモン》 デジカ 買取価格・相場
【BT24-013】《フーガモン》のテキスト

例えば【BT24-013】《フーガモン》は手札から破棄された時に手札が5枚以下なら「1ドロー」出来ます。2枚同時に破棄して手札が5枚になった場合、1枚目で引いて6枚になると2枚目は引けないので注意しましょう!

「ドロー」が2体のデジモンで同時に誘発したら2枚引ける?

条件が無い「ドロー」であれば、別々のデジモンの効果が同時に誘発した場合はそれぞれ発揮するので、2体なら2枚引けます。

一方で「進化元が増えたとき」のように1つのタイミングで誘発する効果は、1回の効果で進化元が2枚増えても誘発は1回だけなので、引けるのは1枚です。

【BT6-032】《バクモン》 デジカ 買取価格・相場
【BT6-032】《バクモン》のテキスト

例えば【BT6-032】《バクモン》を進化元に持つデジモンが2体いる時にセキュリティが1枚減れば、2体とも進化元効果が発揮して合計2枚引けます!

「ドロー」でデッキが無い時はどうなる?

デッキが0枚の時に「ドロー」を発揮しても、引くカードが無いので何も起きません。効果のドローで引けなくても負けにはなりません。

負けになるのは自分のドローフェイズにデッキが0枚でドロー出来ない時だけです。ただし効果でデッキを使い切ると次のドローフェイズで負けてしまうので、デッキの残り枚数には気をつけましょう!

「ドロー」を持つ代表カードと相場

この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。

出典

この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「16-8」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。