「ヴォルテクス」とは?
効果の処理とルール裁定を解説
(最終更新日:)
「ヴォルテクス」の簡単な解説
「ヴォルテクス」のルール解説
16-33. ≪ヴォルテクス≫16-33-1.≪ヴォルテクス≫は、「自分のターン終了時、このデジモンで相手のデジモンにアタックできる。この効果では、登場したターンにもアタックできる」キーワード効果です。16-33-2.≪ヴォルテクス≫は「自分のターン終了時」に誘発する、誘発型効果です。16-33-3.≪ヴォルテクス≫は任意処理です。
引用:デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新) 16-33
「ヴォルテクス」のアタックは強制?任意で選べる
「ヴォルテクス」はアタックするかどうかを選ぶことが出来ます。
相手のデジモンにバトルで負けてしまう場合や、次の相手のターンにアクティブのまま残しておきたい場合は、アタックしない事を選びましょう!
「ヴォルテクス」でプレイヤーにアタックできる?
「ヴォルテクス」でアクティブ状態の相手デジモンにアタックできる?
「ヴォルテクス」のアタック先は通常のアタックと同じルールなので、選べるのはレスト状態の相手のデジモンだけです。アクティブ状態の相手のデジモンにはアタック出来ません。
「ヴォルテクス」は登場したターンやレスト状態でも使える?
「ヴォルテクス」は「登場したターンにもアタックできる」と効果に書かれているので、「速攻」が無くても登場したターンにアタック出来ます。
ただし「アタックできる」という効果なので、
- レスト状態である。
- レストできない状態である。
- アタック先の対象が居ない。
のような通常のアタックが出来ない場合は使うことが出来ません。
例えば【EX7-036】《ゼファーガモン》は、登場や進化をしたそのターンの終了時に「ヴォルテクス」でアタックする事が出来ます。「進化時」の効果で相手のデジモンをレストさせておけば、そのままアタックの対象に出来ます!
通常のアタックの後に「ヴォルテクス」でもう一度アタックできる?
「ヴォルテクス」が複数のデジモンで同時に誘発したらどうなる?
「ヴォルテクス」を持ったデジモンが場に2体いる場合、特殊なルール処理になりますが、結論1体の「ヴォルテクス」でしかアタックする事は出来ません。
ルールの処理は以下のようになります。
- ターン終了時にデジモンAの「ヴォルテクス」と、デジモンBの「ヴォルテクス」が同時に誘発する。
- どちらかを選んで処理が出来るので、デジモンAの「ヴォルテクス」を先に処理して、アタック宣言する。
- アタック宣言をして、カウンタータイミングに移行するために、誘発している他の効果を処理しなければならない。
- 次にデジモンBの「ヴォルテクス」を処理するが、アタック宣言中にアタック宣言を行えないので、アタックしないを宣言しデジモンBの「ヴォルテクス」の処理が終わる。
- デジモンAのアタックが終了する。
他にも「急襲」「エグゼキュート」も同じようにターン終了時に同時に誘発するアタックできる効果ですが、同じ様にどれか1つしかアタック出来ません。
一方で「進撃」はターン終了時ではなく、「進化時」などで発揮した時点でメモリーが相手側の1以上ならすぐにアタックする効果です。誘発するタイミングが違うので「ヴォルテクス」と同時に誘発する事はなく、「進撃」でアタックした後にアクティブに戻っていれば、ターン終了時に「ヴォルテクス」でもう一度アタックする事が出来ます。
アタックできる効果はルールで保留出来ないので気をつけましょう!
「ヴォルテクス」を持つ代表カードと相場
この記事で取り上げたカードの最新相場です。カード名をタップすると、値段推移チャートや販売店ごとの価格を確認できます。
出典
この記事のルール引用は、デジモンカードゲーム 総合ルール Ver.4.3(2026年9月18日更新)(PDF)の「16-33」より転記したものです。ルールは改訂されることがあるため、最新の条文と公式Q&Aは公式サイトのルールページをご確認ください。